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熱中症に注意を

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今年は、ニュースでも皆様ご存知かと思いますが、熱中症の発症が大変多くなっています。

節電による影響も考えられますが、今の梅雨の時期というのは、体そのものが暑さに順応していないことで、体内に熱がこもりやすいということがあります。

水分の摂取はいうまでもなく大切です。

当院の受付カウンター傍に、「熱中症対策のご案内」があります。
お越しの際は、ぜひお手にとってご覧ください。

いよいよ山笠本番

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7月に入り、博多祇園山笠本番の季節となりました。

町には飾り山が展示されて、毎年のことながら、華やかで活気があり、いいものですね。

佐々木先生もお仕事のあとに、山笠の準備にむけて奮闘中。

山笠の衣装に着替えて山男に変身!!

診察姿と違う佐々木先生、どうでしょう?
うーん、似合いますねえー!!かっこいいです!

走る山は「千代流」、小さな愛娘さんも参加されているそうです(^^)

もうすぐ夏も到来ですね。

博多祇園山笠!!

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梅雨の晴れ間、夏の到来を予感させる暑さですね。

梅雨の終わりと共に、福岡は毎年恒例の山笠の季節となります。

佐々木健介先生も、毎年「千代流」に参加する山男です。
診察時間とはまた一味違う、熱い山男ぶりを見てみたいものです(笑)

病院入り口階段にも、博多かるたと一緒に期間限定で、博多祇園山笠グッズを展示中です。

お越しの際は、ぜひご覧くださいませ。

介護をされているご家族さまへ

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~ご両親の介護、認知症のあるご家族への介護をされている皆様へ~


日頃より寸暇を惜しんで介護をし、介護をしていない間も心配し、思い巡らせていただいているご家族の方々、いつも本当にありがとうございます。

時には、何気ない日常を穏やかに過ごしたり、時には、ついつらくあたったり、自己嫌悪になって自分を責めたり、時には、体の疲労がピークに達したり、時には、ただただ、一緒に笑って過ごしたり。そんな日々を繰り返し、ご自分の生活を犠牲にして頑張っていらっしゃることを思うと頭が下がる思いです。


医師や看護師は、患者様やそのご家族と診察でお会いするときには、いつも患者様だけでなく、ご家族の事を思っています。
色々な事を決断するときに、ずっと変わらない軸は、患者様本人がどう感じるか、どうしていきたいか、本人にとって最善の状態は何かという事です。
しかし、介護するご家族の幸せを願っています。


限られた診察時間では、日頃の思いの全てをお聴きすることは難しいかもしれません。
ただ、どうぞ、日頃介護で困っている事や、悩んでいる事、つらい気持ちやうれしかった事などを遠慮なくおっしゃってください。
話し足りなかった事は、診察のあとでも、看護師にお話ください。


御所ヶ谷ホームクリニックでの診察時間を、介護するご家族が、自分を優しくねぎらったり、気持ちをリセットしたり、明日からの活力の場にしてほしいと願っています。

見て、見つめて、見極めて

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当院では、隣のまいづるデイサービスと月に一度カンファレンスを行っています。

出席者は、まいづるデイサービスの介護士、看護師と当院の佐々木先生、看護師です。
内容は、クリニックの患者さまでまいづるデイサービスをご利用の方についての情報共有です。

ディスカッションすることで、短い診察時間では気づけない、その方の普段のご様子をたくさん知る事ができます。
何気ない会話から患者さまの望んでいる事のヒントや表情や動作からこころとからだの状態や変化を知る事ができるのです。

まず見ること、見つめて見極めて初めて看ることができるのです。

診察では、状態に応じてきめ細やかなお薬の調整や、本人やご家族へ生活のアドバイスが行われますが、医療者にとってこれらの情報はとても貴重な宝物となります。

また、ディスカッションの中で職種の垣根を越えて、その方がいかに喜んで、安心してデイサービスを利用し、生活を続けていただけるか試行錯誤し、時にはとんでもないアイディアが出る事もあります。

こうして、その方が少しでも笑顔の時間を多く持てるように、こころもからだも元気でいられるように、そしてご家族を精一杯支えたいという一つの目標に向かって、医療と介護の連携に取り組んで行こうとしています。

佐々木先生診療開始

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4月1日付けで、佐々木健介先生(精神科、記憶あんしん外来担当)が診療を開始することとなりました。

診療時間は以下のとおりです。
<月~土>
午前 9:30~12:30 日・火曜、祝日休診
午後 14:00~17:00 日・火・土曜、祝日休診

まいづるデイサービスの利用者様ともすっかりなじんでおられます。
診療に関するご相談などいつでも承りますので、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

どうぞ宜しくお願いいたします。

「第1回健康元気の会」開催

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平成23年2月27日(日)に当施設内において、「健康元気の会」が開催されました。

「健康元気の会」は、日野原重明先生が発足された「新老人の会」の九州支部におけるアンチエイジングをテーマとした催しです。

記念すべき第1回は、1、健康チェック(身長・体重・血圧・血糖・血管年齢・骨密度)2、体操(ステップを用いて)3、体にいい食事 4、ダンス と盛りだくさんな内容でした★★

参加者の皆さんは終始笑いが絶えず、熱心に検査を受けたり、お茶を飲みながらにぎやかにお話しや交流をしておられました。

ダンスコーナーでは坂本先生を中心に音楽に合わせて元気いっぱいステップを踏んでおられましたよ♪

検査コーナーでは、当院の田中院長も皆さんへの説明に大忙しでした(^^)

「新老人の会」九州支部は原土井病院の原寛先生が、世話人代表を務めておいでで、日野原先生の理念を受け継がれ、いつも熱心にさまざまなことに取り組んでおられます。

当施設で、このような会が開催されたことを光栄に思い、いろいろな方が気軽に利用でき、活気にあふれる場所であることを目指していきたいと思います。

福岡市認知症疾患センター

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認知症診療の全国誌「Link Age (エーザイ株式会社)」に福岡市認知症医療連携の取り組みとして「認知症疾患医療センター」の記事が掲載されました。
開設には、行政、医師会、大学病院のネットワークが基盤となり、それぞれの立場から何度も話し合いを重ね、システムが構築されました。
認知症疾患医療センターの仕組みについて詳しく説明が載っています。

雑誌の内容詳細を知りたい方は、こちらにお問い合わせ下さいませ。

神経内科 眞崎先生登場

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毎週水曜日午後は、九大神経内科の眞崎先生の診察日となっております。

神経内科には、手足の動きにくさや、発語困難などの相談で受診される方がいらっしゃいます。

丁寧な問診と診察で、安心して診察を受けられる方が多いです。
今日も、にこやかな雰囲気の中診察が行われました。

寄り添うということ

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先日、第4回dementia congress福岡に出席する機会があり、医療法人エスポアール出雲クリニック 院長高橋幸男先生の「認知症の人とともに生きる」という講演を拝聴しました。高橋先生は、重度認知症ケアに長年携わり、日々の診療や地域活動を通して、本人とその家族の心理教育を行ってこられた先生です。

高橋先生のお話はどれも心に響くものでしたが、中でも大変印象深かったものについてご紹介します。

「家族からは温かい言葉はないのに『お父さん、なんでそんなこともできないの』と叱られる。本人の寂しさ、つらさ、怒りは強まってしまい、もの盗られ妄想や嫉妬妄想につながることもある」

愛情深い家族であればあるほど以前のように戻ってほしい、もっとしっかりしてほしいという思いが強く、いつの間にか表情もこわばりながら、叱咤激励ではなく叱咤叱咤してしまうとのことでした。
温かくたわいのない会話が減ってしまい、本人は何故かもわからずいつも叱られていると感じてストレスになり、家族を別人と認識したり妄想を引き起こすそうです。

介護や医療に携わってきた私も、家族の思いを感じながら、自らを振り返るよい機会となりました。段々と言葉数が減ってしまう患者さまに対し、いつしか話しかける会話の内容も乏しくなってしまう、無表情になっていく患者さまに対しては、思いが強ければ強いほど悲しみの方が強くなり、さみしい表情でみつめてしまう。
自分でも気がつかないうちに。

認知症をもつ人は、言葉や表情で自分をうまく表現できなくなったとしても、温かい、日常のたわいのない会話を今までのように望んでいるということ、

そして、物忘れや失見当識などでうまくいかない苦しみにもしっかり寄り添いながら、温かい会話や愛情をもって接することの大切さを改めて実感した講演でした。